一階に8畳の和室が続きで二間あります。こっちは奥側で床の間があります。                       手前の部屋は1.8M長の掘りごたつまで設えれており、客間としての昭和な                                 空間になってます。和室なので手の入れどころは見当たらないのですが、                                   当初考えていた畳をすべて縦に敷き、縁を一直線に並べて敷くことを考えたの                           ですが、二つの理由で止めるのが賢明となりました。                                                        1.不祝儀敷きという縁起的な敷き方になってしまう(今はあまり気にしないけど)                                      2.実は畳はそれぞれの部屋で微妙に一枚一枚の大きさが違っていて、今ある畳では                                      敷き方を変えると隙間なく合わさらないのです(実際やってみて、ダメでした)                          ということで、次なる案を考え中です。                                    あと、床の間の使い方も思案中。広い方は掛け軸で絵を飾ったり、着物を衣桁に掛け                  できるなと思ってます。あと二つの間は微妙な空間ですよね。ガラスの棚で陶器を置い                        たりできるけど、二つは要らないな。あと、この部屋にエアコンが必要ですね。真ん中                         の床の間の上部の格子の奥に壁収納のエアコンがありますが、当然使えるわけもなく。                         まだまだ、やることたくさんありそうです。